仲程長治:琉球写真家

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2014年10月21日火曜日

第4回「美炎・馬頭琴の調べ」

『今日の赤(14−53)』


もうすっかりとお馴染みになりましたね。
この時期は栃木県那珂川町(旧:馬頭町)で開かれる馬頭琴ライブに出かけて来ました。

2009年の10月都内で開かれた美炎さん(馬頭琴)のライブに初めて誘われました。
翌年にも別のお仲間から同じ方のライブのお誘い・・・。

「馬頭琴」なんて楽器は見た事も・聞いた事も無い、でも信頼出来るお仲間からのお誘いには乗ります。
元来、音楽系は根っから苦手の分野、小学4年生の時の和音で挫折してから近づきません。
よって、その価値観の基準は気持ちが良いか?・悪いか?
音楽の場合は殆ど目を瞑って聞きます。
その音から頭の中に「景色」が浮かんで来るか否かで好き嫌いを決めます。

2度とも小さな会場での生ライブ・・・その音の美しさに酔いました。
真っ青な空に幾つもの白い雲が気持ち良さそうに流れて行くのです。

翌2010年のG.W.、数年前からお邪魔してるヒロクラフトさんが関わっている「花の風祭り」にお邪魔した際に呟いたのです。
馬頭町で馬頭琴のライブって面白く無い!?(笑)』そうです、馬頭町(現、那珂川町)と呼ばれていたこの地に引っ掛けた単なる「親父ギャグ」だったのです。
ちょこっと笑ってくれた廣田さんの反応は見逃しません!
オイラは根っからのお調子者「自分が楽しむ為」ならば突っ走ります!(笑)

2011年1月にお仲間を介して目白の「椿山荘」で初めてお話をさせて頂きました。
「お話は承りました・・・が、一度場所(会場)を見てからにして下さい。」と。

5月のG.W.に彼女が初めて馬頭町を訪れ・棚田で馬頭琴を奏でた結果「馬頭町で馬頭琴のライブ」のが 企画がスタートしたのです。

2011年10月9日(日第1回「美炎・馬頭琴の調べ」と銘打った手作りのライブがスタートしました。(美炎さんたった独りでのライブです。)
2012年はギター・パーカッションを加えて3名での演奏を・・・
2013年はギター・キーボードの編成で行われました。
そして今年が第4回目・・・!

早朝7時に新宿駅に集合!
首都高速から東北自動車道を北上、矢板I.C.で下車・2時間 半奇跡的な順調さでした。

9時20分、トイレ休憩を目的に「道の駅ばとう」へ・・・
朝からですが栗とイチゴのジェラード頂いちゃいました。(スミマセン)

9時40分会場受付に到着、直にスタッフ章を受け取り各自持ち場に散ります。
スタッフの多くは地元の方、4回目となると皆さんベテラン?(笑)

オイラ一応写真班とはなってますが・・・先ずは自分が楽しみます!(笑)
前を歩いて居た男性2人、「こんな場所じゃぁ、機械も入らないだろうに・・・採算合わんよな。」「物好きなんかな?」って話していましたよ。(><)
100m程歩いて棚田が広がります、見下ろした扇田の要(石舞台)が今日のステージです。

お客様は続々と・・・各々のスタイルで。
開演直前にはトンビは舞い・足元には虫達も集います。

11時スタートです。(第1部・第2部)モンンゴル民謡・オリジナル曲
アンコール曲を含め15曲(?)

終了後、地元の子供等から棚田の稲を束ねた花束の贈呈!

最後は今年もお見送りの曲に送られてお客様が退場・・・
棚田に広がるライブの音を歩きながら鑑賞して頂きます!

お客様のアンケート用紙を回収後、スタッフ約50名で打ち上げです。
確か初回は・・・15・6名だったよね!?

梅平地区のお母様手作り(食材は全て各自農家の持ち寄りです。)
今朝早くからお料理に取り掛かって下さる気持ちに頭が下がります。

毎年棚田を整備して下さっているシゲルさんのお嬢様が前日ご結婚されたと伺いました。
スタッフ全員から気持ちを・・・「レストラン道」さん作

実は私今回は不参加の予定だったのです。
以前から決まっていたスケジュール、それが「第4回:美炎・馬頭琴の調べ」と重なるとは・・・
皆様には泣く泣くご報告をし「まぁ、4回も重ねればもうオイラの力は不要でしょう!」な〜んて強がりを言ってました。(確かにもう不要なのですがね。)

・・・が、9月の末急に予定が変更となり参加が可能となりました!
と、なれば多くのお仲間を誘って行きたい!
(だって、あの気持ちの良いお仲間・空間・時間を共有したい!)
10人乗りのレンタカーを手配して急ぎお仲間を募りました。
☆本来なら前泊して馬頭温泉にも浸かり温泉ふぐや烏骨鶏の玉子掛けご飯なんかも食し、スタッフとしてのお手伝いも朝一番から顔を出さなければならない立場なのですが、宿泊先・お仲間のお誘い等時間が無く今回は日帰りとしました。(ゴメンナサイ)

「この場所でのライブは自分にとって原点の一つ。」、美炎さんが話されました。
そんな棚田を支えるシゲルさん・主催者の廣田さん・梅平地区の皆さん・・・
多くの気持ちを継続し纏め上げるご苦労は並大抵な事ではないと想像します。
今や地元ケーブルTV・ラジオ・新聞社も応援してくださり那珂川町だけでなく首都圏からもこのライブを楽しみにされて来場される方々がたくさんいらっしゃいます。

そんな魅力あるイベントの一つに掛かり合いを保たせて頂いてる事に大きな感謝を申し上げるのです。
もう4回目・未だ4回目・・・取りあえず来年は何時に成るのかな?
早く決めて下さいね、温泉予約しないと!(笑)